2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号
その際に、この間の会見でも申し上げたとおり、日本の医療制度であるとか美しい農村等はしっかり守り抜くと申し上げています。その守り抜く上で……(発言する者あり)
その際に、この間の会見でも申し上げたとおり、日本の医療制度であるとか美しい農村等はしっかり守り抜くと申し上げています。その守り抜く上で……(発言する者あり)
今御指摘のように、それぞれの農村等の地域では、高齢者の方々や、そういうことに対応し切れない場合も考えられると思いますので、こういう点も十分踏まえて態勢をとるように、各消防機関、私ども各地のブロック会議等もございますので、そういうところで具体的なお話や全国消防長会等でも議論をしながら、そういう対策を進めてまいりたいというふうに考えております。
また、農村等に若年世代を受け入れる対策として、若者に農村を開放して活性化の場として利用してはどうかとの意見もありました。 次に、「個の確立と教育」についてでありますが、戦後教育は、子供たちにいわゆる詰め込み教育と言われるような、知識を教えるだけで、自己責任の下に自立した個人を育てるという考え方が希薄であったと言われております。
特に個性ある地域の発展という意味で、今後、農村等の社会資本というのはどんなものに重点を置いたらいいか、御意見があったらお伺いしたいと思います。 それから、佐藤参考人にお伺いいたしたいと思いますが、今、個の時代になっていると。
それから、非エネルギー、これは二酸化炭素のほかにメタンとか亜酸化窒素等、言うなれば必ずしも、産業部門というよりは農業等あるいは一般の農村等で出てくるものがあるわけでありますが、これが基準年の総排出量の〇・五%削減というのが目標でございます。
七、①都市と農村等の土地利用の管理に係るより一元的な仕組み、②都道府県全域を対象とした都市計画に関する基本的な方針、③緑地等自然的環境や景観の保持、④既成市街地の再整備のための諸制度の再編整理及び利便性の向上等、土地利用に関する総合的枠組みのあり方について、引き続き検討すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ御賛同いただきますようお願い申し上げます。
さような観点からいたしますと、結局問題は、受胎調節を受ける人たちが避妊薬を薬局等に買いに行くのに、非常に今の空気では、農村等においては買いに行きにくいという点が、問題のポイントだろう」というふうに御答弁をされておられます。 厚生省といたしまして、ここで言われているこのポイントという部分ですけれども、今日の経緯の中でどのような変化をしてきたか、この部分について御答弁をお願いいたします。
まず、小林先生、宮澤先生そして吉田先生にお伺いをしたいと思うのですが、先ほど石田先生の方から、農村等も含めた全域を対象とした都道府県の都市計画マスタープランが必要であるという御意見が述べられましたけれども、それについてどのようにお考えなのか。今回の法案で都市計画マスタープランが規定されておりますが、それで十分なのか、不十分なのか。
私ども、今後二十一世紀に向けて女性の男女共同参画を現実のものにしていきます政策決定の中では、先ほど来お話がございましたように、我が国特有の文化、社会、歴史というものを十分踏まえながら、さらに、そういう中におきます都市、農村等の状況を、十分違いを生かした中における男女共同参画というものを政策の中に生かして、女性がさらに、あらゆる分野において参画できるように努力をしてまいりたいと考えるところでございます
農業や農村等に関する施策は、基本的に地域と密接なかかわりを有するものでありますから、その具体的な施策ということになりますと、地方団体が自主的かつ総合的に推進することが基本になるべきものだと思っております。
なお、政府といいますか総理に対しまして、木村尚三郎先生より、食料・農業・農村等についての前内閣総理大臣からの諮問に対してのお答えもいただいております。日本として基本的に日本農業をいかになすべきかという基本的な体制を考え、そして新しい基本法をいかに考えていくかということの中で、国際的な関係も十分考慮しながら、今、農水大臣が申し上げたような方針で政府としては進んでまいりたいと思っております。
○国務大臣(島村宜伸君) 水産庁からもいろいろ報告を受けているところでありますが、なるほどその高齢化というのは全国的な規模でどんどん進んでおりますけれども、特に漁村あるいは僻地の農村等にはこれが顕著であります。
その場合については、大きな視点、食糧政策の視点、あるいは農村等の地域政策の視点とか、各般の視点を取り入れるわけでございますが、お話しの畜産については、その重要性は稲作等と並んで我が国の農業の基幹的部門である、産出額では二五%だというようなこと、あるいは中山間地域が全体の五割を占めておる、あるいは、申すまでもなく国民の動物性たんぱくの消費の六割を占めておるというようなことでございまして、その重要性は否定
○参考人(石原舜介君) 大都会における高齢者というのは、これは大変農村等における高齢者と違いまして、ある程度都心の方に住んでいただいて、元気な間はできるだけいろんな文化的施設だとかそういうものに親しんでいただけるようなそういう機会があるような形にしていきたいというふうなことで、これはたしか関西の方にあったと思うんですが、駅前に高齢者用の専用のアパートをつくって二階にクリニックを入れたビルがあったと思
「国においても地方振興開発整備を推進するなかで、都市と農村等の地域間交流の促進も重要視し、さらには、ふるさと創生も事業化の段階にある。」「活力ある新しい田園社会を建設しようとするものである。」、今回出されたもう一つの法案であります特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案、全くこの中でうたわれている事業の先取りのような姿がこの中に見えるわけです。
今後国民の余暇需要がどのような動向になるのかということにつきまして、私ども役所の側もあるいは民間の側も注意深く考えまして、地についたいろんな自然環境、あるいは農村等を利用した地についたリゾート地域の整備が図られるよう、また関係道府県とも協議をしてまいりたいというふうに考えております。
先般策定いたしました高齢者保健福祉推進十カ年計画、いわゆるゴールドプランにつきましては、このような農村等を含めて、すべての地域の国民が健康で生きがいと喜びを持って過ごすことのできる社会を目指すということでございまして、これはぜひ実現しなければならないのでありますが、その場合に大切なことは、それぞれの地域の地方の財源について、関係省の御協力を得て万全を期するということでございましょう。
主として、タイの農村等に与える影響、経済に与える影響というのは非常に大きなものがあるのではないだろうか、こんなことも心配をするわけでありますが、その辺、米輸出の途上国として非常に大きな、タイを一つの例にとりましたが、農村に影響を与えているかどうか。その辺については、農林水産省は掌握しておられますか。また、外務省は御存じでしょうか。
特に、社会構造の変化、農村等におきます住民のサラリーマン化と申しますか、生活様式が変わってまいりまして、地域で生活をし地域に職業を持っておる人たち、いわば農家の方とか自営業の方が比較的少なくなってしまって、皆さんがサラリーマン化してしまっておる。